【九条ねぎを使って冬料理】2022年11月06日

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 寒くなると甘味を増し、旬を迎える「ねぎ」は、冬の料理に欠かせない食材。ねぎは白い茎の部分が多い長ねぎと、茎の部分が細身で葉の部分が長い葉ねぎがあります。
岩手県内では、長ねぎの栽培が盛んですが、八幡平市では葉ねぎのひとつである「九条ねぎ」の栽培が行われています。栽培しているのは「合同会社みのり風土」。
 岩手山を間近に望む畑で栽培される九条ねぎは、2月に種をまき、6月から10月にかけて収穫されます。葉の部分は柔らかく甘味があり、薬味や鍋の食材として重宝されています。
おすすめは「杜仲茶ポークと九条ねぎのしゃぶしゃぶ」。出汁をはった鍋に斜め切りにした九条ねぎをたっぷりと入れ、杜仲茶ポークをさっと茹でて、肉の色が変わったら、九条ねぎと共にポン酢やごまだれでいただきます。麹屋もとみやの「ピリッと辛い大人のしょうゆ麹」で味わうのも美味。
もちろん、年越しのそばの薬味としてもよいでしょう。
 みのり風土では、九条ねぎを気軽に食べられるようにと、「九条ねぎのねぎ味噌」を販売。やわらかい葉の部分をたっぷりと味噌と合わせた万能調味料で、冷奴やあたたかいごはんの上にのせたり、炒め物の味付けにしたりと使い方はさまざま。
また、ピザの生地に塗って、「安比まいたけ」や「八幡平マッシュルーム」をのせ、とろけるチーズをたっぷり振りかけて焼くと、暁ブルワリーのクラフトビール「ドラゴンアイ」のおつまみとしてもぴったり。
甘口と辛口の2種類があるので、お好みに合わせてどうぞ。

合同会社みのり風土
https://hachimantai.shop/makers/minori-hudo/
 
麹屋もとみや
https://hachimantai.shop/makers/kojiya-motomiya/

安比まいたけ
https://hachimantai.shop/makers/appi-maitake/

八幡平ジオファーム
https://hachimantai.shop/makers/geofarm-hachimantai/

暁ブルワリー 八幡平ファクトリー
https://hachimantai.shop/makers/akatsuki-brewery/

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