【くるみ味噌つけたんぽと味噌おにぎり】2024年01月19日

【くるみ味噌つけたんぽと味噌おにぎり】の商品写真1
【くるみ味噌つけたんぽと味噌おにぎり】の写真1 【くるみ味噌つけたんぽと味噌おにぎり】の写真2
 焼き味噌、味噌おにぎり、味噌つけたんぽ……。
 味噌を焼いた香ばしい匂いに食欲をそそられることはありませんか。
 
 八幡平市でも昔からくるみ味噌の味噌つけたんぽが食べられていました。
 岩手県において、くるみはとても特別なものだったようです。何かしらの行事があると、くるみ餅やくるみの和え物などが作られ、おいしいことを「くるみ味がする」ということもあります。
 くるみ味噌つけたんぽの作り方は、簡単! 
 適度にすりつぶしたごはんを串につけ、くるみ味噌を塗り、炭火で時間をかけて焼くだけ。コツは、じっくりと遠火で焼くこと。家ごとにくるみのすりつぶし具合も味噌の味も異なるそうです。炭火の代わりにグリルやオーブントースターを使用できるので、ご家庭でもお試しください。
 
 ごはんに味噌をつけて食べるといえば、味噌おにぎりもあります。
 おにぎりを握り、表面に味噌を塗って焼くだけ。こびるに、弁当に、酒の〆にとさまざまなシーンで楽しめる料理です。
 ここでぜひおすすめしたいのが、麹屋もとみやの「おにぎり味噌」とみのり風土の「九条ネギのねぎ味噌」です。麹屋もとみやの「おにぎり味噌」は、少し甘めのやさしい味。一方、みのり風土の九条ネギのねぎ味噌は、九条ネギの食感も楽しめ、味は甘口と辛口の2種類あります。
 カリッと香ばしい表面のおこげ、中はほろりとした白飯の焼き味噌おにぎりは、主食のみならず、酒の締めにもつまみにもなる一品。我が家の焼き味噌おにぎりを極めてみるのもいいかもしれませんね。
 
 
麹屋もとみや
https://hachimantai.shop/makers/kojiya-motomiya/
 
みのり風土
https://hachimantai.shop/makers/minori-hudo/
 
 
………………………… 
八幡平の食や作り手の想い、暮らしを届けるサイト
ハチクラweb https://hachimantai.shop/
 
#八幡平市商工会 #伴走型小規模事業者支援推進事業 #ハチクラ #ハチクラweb #岩手 #八幡平 #安代 #大更 #くるみ味噌つけたんぽ #みのり風土 #九条ねぎのねぎ味噌 #麹屋もとみや #おにぎり味噌