【八幡平の食(4)】 「寒締めほうれん草」2022年02月15日

【八幡平の食(4)】 「寒締めほうれん草」の商品写真1
【八幡平の食(4)】 「寒締めほうれん草」の写真1 【八幡平の食(4)】 「寒締めほうれん草」の写真2 【八幡平の食(4)】 「寒締めほうれん草」の写真3
八幡平市では、自然と気候を生かして、さまざまな野菜が栽培されています。その中で、岩手県内トップクラスの生産量を誇るのがほうれん草です。
道の駅にしねのレストランでは「ほうれん草ソフトクリーム」や「ほうれん草カレー」などを提供しており、ほうれん草を使ったおいしいメニューを味わうことができます。
八幡平市産ほうれん草の旬は6月〜2月ですが、冬期には厳しい寒さを利用して「寒締めほうれん草」が栽培されます。これは、一般的なほうれん草と異なり、葉が地面に横たわるように広がり、縮れています。冷気にあてることで、糖度が高くなりビタミンの含有量が高くなるとか。
肉厚で一見ゴツゴツとした葉は、甘味が強く、えぐみが少ないのが特徴。おひたしや杜仲茶ポークと一緒にしゃぶしゃぶで味わうとそのおいしさが堪能できます。
えぐみが少なく甘い八幡平市産ほうれん草は、パンケーキにもおすすめです。作り方は簡単で、市販のホットケーキミックスに牛乳や卵、電子レンジで加熱してペースト状にした寒締ほうれん草を混ぜて焼くだけ。山ぶどうとベリー系の甘酸っぱいフルーツソースをかけ、さらにバナナやリンゴを添えると、ちょっとしたおもてなしスイーツに変身。今の季節ならば、八幡平市産のいちごのトッピングもおすすめです。
………………………… 
八幡平の食や作り手の想い、暮らしを届けるサイト
ハチクラweb https://hachimantai.shop/
#ハチクラ #ハチクラweb #八幡平 #ほうれん草 #寒締めほうれん草 #杜仲茶ポークのしゃぶしゃぶ #パンケーキ #フルーツソース #山ぶどう #いちご #スイーツ #おもてなしスイーツ #道の駅にしね #ほうれん草ソフトクリーム #ほうれん草カレー